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昨日は工繊大での授業の後、何だか元気が足りないなと思って
そしたら急にともさんのハンバーグが食べたくなって
雨の中、結局バスにも乗らず、歩いてジェームズキッチンへ。
学生時代いつも僕らを見守り、かの芥川賞作家も輩出した
今はなきバー・ティピティーナの一階。
若い頃だから、飲みに行っては、やれくっついたの、離れたの
そんなこんなの話を聞いては、適当に混ぜっ返してくれた。
今では年に一度も行くかどうかだけれど、忙しい最中でも
ちゃんと出てきてくれて、体は大丈夫か、仕事はどうだと、
また誰それが最近どうしたと、50にもなんなんとする僕らを
相変わらず見守ってくれている。
今となっては歳もそれほど違わないのだろうけど。