敷かれた道がいきづらければければ広い野原をいけばいい。
こんな簡単なことが、案外、思いつかないもので。
毎日通る河川敷の遊歩道が京都マラソンの経路にもかかわらず
年の350日くらいは完全にオフロード・コースなのですが。
そこへ俄ランナーやらリードを一杯に伸ばしての犬の散歩やら
ひしめき合って、マトモに通れたもんじゃない。
ところがよく見ると、遊歩道の脇には、その数倍もの幅で
短く刈り込まれた草原が続いている。そっちを行けばいいと
なんで気づかなかったかな。
いやそれだけ。