反物質流

たんものしちながれ

舞台

 

今日は子供達のバレエの発表会でした。

 

通しで4時間の「眠れる森の美女」のホンの一部、数分ずつだけですが

2日間のリハーサルを通じて、大道具さんや照明さんとのやり取り、

ゲストの皆さんとの演出の調整など、本職の皆さんと接する中で、

子供達だけのお遊戯とは違う「何か」を感じたのではないかと思います。

(楽屋では何を話していたのやら…)

 

30そこそこの先生が、100人からの子供達(とママ連中!!)、

お弟子さん、ゲスト、スタッフの皆さんを束ねてひとつの舞台をつくる、

かなり一杯いっぱいのはずなのに、みんなの雰囲気を盛り上げ、

色々言ってくる人にも笑顔で対応し、すごいなーと思います。

 

 

昨日までは「終わったら辞める」と言っていた上の子もフィナーレは

ニコニコで登場してくれました。もう少し続けるそうです。

まあ余韻とかそういうのは全然ないみたいで早速3DSしてますが。