2015-06-02 将棋 日曜日、アゲハの観察を終えて家に入ると、倅が将棋をしようと 言ってきた。塾通いに忙しい倅が久々の将棋サロンへ行った日で 負かされた腹いせにか親父と勝負してやろうという魂胆だろう。 僕は駒の動き程度しか知らないので一手10分以上かかることも 多いのだけど、そういえば倅に急かされたことは、これまでも 一度もないように思う。 平日は顔を合わせる時間も少ないので、1日1手ずつ、指し手に 付箋を貼ってメッセージをメモ書きして、今日も続いている。