反物質流

たんものしちながれ

あけましておめでとうございます

新年だし日の出前に何か新しいことでもしようかと思い、一般公開された「はてなブログ」でも触ってみることにしました。

この手の新サービスに招待されるでもなく一般公開されてから飛びついたところで「エア御用」よろしく誰得な状況ですし、ブログはほかにもあちこちに書き散らかしていますので、こちらも書き散らかして放置する予定です。とにかく毎日続けるといったことが大の苦手なので、最初からそういうことは考えていません。

とは言え、せっかく始めるので、最近の関心事である「あの頃はよかった」感について書く場所にしてみようかと思います。

僕は創立110周年とかの小学校を除いて、中高も大学の学科も、また就職してからの学科もみんな新設から間のない所ばかりでしたが、スタッフの入れ替わりなどもたいしてなくても10年もすると熟れてくる反面、何だか面白みが減ってくるという感覚は周囲からも自分の感覚としても受けています。

それって何だろう、ということを、少し深堀りしてみようと思います。

比較対照として、長年やってるのに活気のあるような組織はもちろん、浮かんでは消える「野火的活動」や、メンバーは毎年違うのに全然面白くなさそうなPTA活動みたいなものも、見ていけたらと思います。それと大変つまらんようにも言われがちな、ゼネコンや官僚組織についても、中の人に同情的に見ていけたらと思っています。