反物質流

たんものしちながれ

新プロジェクト始動

今日、新しいプロジェクトの話をした。 少し前にメールで前振りだけあって、そのときは完全に誤解していたのだけど、発案者にお会いして話を伺ったところ、完全に、自分がずっと前からやりたかったことだった。ずっと、ずっと。 なぜできなかったのか、とい…

一緒に死ねるくらいなら 一緒に生きればいいのにね。 なんだか僕は 空が飛べるような気がした。 世界は、美しい。

(40代・近視)突然、緑内障と言われた。みんな検査うけて。

15分・3000円くらいの簡単な検査です。大抵の眼科で予約なしで受けられます。 どんな病気? 次第に視野が失われ、失明する。 治らない(進行を遅らせることはできる)。 かなり進むまで、意外と気づかない。 どんな人がなる? 40代で2%、70代で10%がなってい…

電波の出る話

最近、書店で本を求めることが増えた。ウロウロしていると、向こうから呼びかけてくる。そんな中の一冊。 www.gentosha.jp この本は、頭のいい(と自分で思っている)人のために、そういう人が陥りがちな問題について書かれている。学習性無力感の話。 この…

親知らずを抜くことにしました 幼稚な僕もこれで少しは大人になれる はずもない

梅雨入り前、久々の青空を見上げたら 何だか気分もスーッと晴れてきて 一体何をモヤモヤしていたのだろう 川沿いに自転車を駆る

昨日は工繊大での授業の後、何だか元気が足りないなと思って そしたら急にともさんのハンバーグが食べたくなって 雨の中、結局バスにも乗らず、歩いてジェームズキッチンへ。 学生時代いつも僕らを見守り、かの芥川賞作家も輩出した 今はなきバー・ティピテ…

雰囲気のあるお店には、雰囲気のあるお客さんが集まって それがまた、お店の雰囲気になっていく。 誘われて入ったそのお店に、ひとり行ってはみたものの やはりそこは、その人の居場所なのだから 僕が勝手に行くべきではないな。 何だかその人がいたような気…

家族2.0はそろそろ根本的に見直したらどうだろうか

ここでいう2.0は「両性の合意のみに基づいて成立」した「夫婦」を中核とした家族像。別に戦争が終わって突然でてきた訳でもないようだけど、封建的な「家」制度との訣別を宣言した日本国憲法第24条は一つのエポックだっただろう。 ただ、そんな「あるべき家…

車窓の夕焼けを眺めていたら 前列でも同じ方に目を遣っていて どこの誰とも知れず 顔も見えず もちろん声などかけないけれども 同じ空の美しさを共有している そんなことが 何だかとても嬉しくて

あなたは すばらしい。

あなたは すばらしい。 たとえ あなたが すばらしくなくても やっぱり あなたは すばらしい。 それでも あなたは すばらしいことを やめようとは しないのだろうけど。

フルーツ・ヨーグルト

リンゴ、バナナ、オレンジ、グレープフルーツを、1、2センチに刻み ロイヤル・コペンハーゲンのボウルでイオンのヨーグルトと和え ヘンケルスのスプーンでいただく、出勤前のゴールデン・ウィークの朝。 かつて、命がけで、これを作り、食べていたのを思い出…

新しい時代の幕開けにあたり

ということで、はじまりました。令和。 霧雨の中、新調した背広で、猿田彦さん、御霊さんにお参りしてきました。 今日は何十年ぶりかに復活する御霊さんの神幸祭でもあります。 昨夜は久々に皆で銭湯へ行き、麦酒を飲みながらテレビを見ていました。 何だか…

生産工学 第2講 (1)生産性

おはようございます。 はい。 気持ち良い挨拶というのはプライスレスなものではありますが、あえてその価値を「お・は・よ・う・ご・ざ・い・ま・す」の9文字に振り分けるなら半分は「お」、残りの半分は「ま」にある、と言われています。つまり、せっかく挨…

雪解け

洗い上がりのYシャツを取りに行くと、襟が折られていた。 久しぶりに髪を梳かして仕事に出た。

何事につけ、自分から打って出ると大概失敗する。受けて返すのが自分の強み。経験的にそう自認していて、自分から打って出ないものだから、ますます不得手になり、流されるまま、それでもまあ、それなりに器用に、受けて返して、いい感じで生きてきた。それ…

生産工学 第1講 (1)生産工学とは

世の中には色々な学問があって この国では「理系」「文系」などという括り方をされますが 理系の方向にずーっと行くと、一番先の遥か彼方には 数学・物理学といった世界がありますね。 文系の方はというと、これまたずーっと先の遥か彼方には 神学というもの…

新年のご挨拶

皆様、あけましておめでとうございます。 有り難いことに毎年恒例のようになりました、花園ラグビー場への母校応援の元旦、往路の車中でこれを書いています。 昨年は「相手あってのことだから」を目標に一年を過ごして参りました。目標というには達成度の評…

ご報告

最後まで残っていた先生名義の契約を解除してきました。 身内じゃないとちょっとした手続きも色々と面倒なのですが今回は時間はかかったものの比較的スムースに終わりました。 終えるまでは別にそんな気分でもなく、ただ早くしないと無駄にお金もかかるし支…

これ読んでからずっと、何とも言えない気分でいた。いや、読む前からあった何とも言えない気分がハッキリとした言葉になって向かって来た。 note.mu この戦いは、戦い続ける人生は、いつ、いつになったら、一体どういう形で、終わるのだろうか。 そしてその…

家を出て賀茂川に至る頃大文字に隠れたままの朝日が雲居を染める 躑躅から紅緋を経て輝きを増す鬱金 西方の鴇羽をまた篠の目に見る人を思う 掌には垂れ込めた雲が映す仄かな珊瑚 陽はまだ昇らない

はてダにあった「まつはこずえのきらばこむ」を取り込んだ。 ブログタイトル考えるので力尽きて、記事は7件だけだった。 昔からだいたい本題でないところでエネルギーを使いすぎる。 よしなに。

吉田寮大掃除という破壊行為について

travel.spot-app.jp この記事の特に後半では吉田寮の存在意義について真面目に語られている。極めて重要なことが書かれていると思います。一方で面白半分に無自覚にやっているのでしょうが、この清掃企画自体もたいへん罪深いことをしている。ある意味、当局…

杉田水脈著『「LGBT」支援の度が過ぎる』57-60.『新潮45』2018年8月号について思ったこと

ああこれ考えましたね。今でもよく分からない。目の前のその人は受け入れるけど、助長するのはどうなのかと。 例えばちんこじゃなくて足を切ってくれこれはオレじゃないという人も実際にいるわけで。それを切らせてやるべきなのかどうか。 ただ世代を下るに…

お陰様でこのところ何事も順調なのは結構なのだけれど 順調というのも単に難易度に対して報酬(金銭でない)が ずいぶん高く設定されているだけのような、しかしそれも 何かルールを読み誤っているだけで、実は結構な代償を 伴っているのではないかという、…

H30.7.11 おやじの会全市総会 資料5(裏面)

連絡会と私「ぼっちおやじ」からの3年間 北区「おやじ・おふくろの会」連絡会会長 山田 祐仁(紫明学区) 平成27年春。紫明小学校おやじの会の会長をお引き受けしました。前会長の辞意を受けた校長先生からの打診でしたが、ほかに会員もなく、唯一の活動であ…

どういう訳か、歩兵の教練を受けていた。 小さな丘の手前から地平線に向けて迫撃砲を撃つ周囲で 護衛をしているようなのだが、斜面では茶摘みをしていて、 荒らさないよう頭を下げながら脇を通って行く。 茶摘みの老人には短く丁寧に労われる。 行き慣れない…

昨日の集まり、 祭りと割り切って遊ぶには悪くなかったし、 あれは前菜でメインは懇親会という設計だとすれば かなり良かったと思う。 何かしらそういうことに感心のある人が集まった それだけでも十分な意義があった。 企画・運営してくださった方には感謝…

つまりデザイン経営工学とは変化し続けることであり それを外形的に固定化する誘惑と戦い続けることである。 飛び続けるその鳥は、ひとたび止まり木を欲するならば ただちに自ら炎に焼かれ、灰の中から再び飛び立つ。 この試みは全く大成功であり、今日も新…

5年前の規約改正の経緯を尋ねられ、資料を引っ張り出してきた。 前任者として何かを聞かれることも殆ど無かったけれど、読み返していても、今だからわかることも結構ある。 案件ごとに纏めておいた筈なのに、肝心の資料が見当たらない。 仕方ないので、経緯…